どんぐり教室で
「渾身のみのむしくん」 を描いた夜、
おばあちゃんに、どうやってみのむしくん問題を解いたか
デンタくん を使って説明していました。
「あのね、みのむし小学校の生徒16人から、
あ、おばあちゃん、手で足りないときは足を使うとよ。
1年生 1人、
2年生 2人、
3年生 4人 をひいて~
そしたら、9人の残るよね~
でね、4年生と5年生と6年生が同じ数ずつおるっていうけん
9の指を、3と3と3に分けたとよ~
」
とのこと。
娘は、手で足りないとき、つまり10より大きな数になったら
足を使います。
足で数を感じているのがよくわかります。
日常で数を数えるときはもちろん、
学校の宿題でもデンタくんを使うのを我が家のルールにしています。
学校の授業でも、頭の中でこっそりデンタくん登場させてね!
と、伝えています。
どれだけ使えているのか、はっきりつかめていませんが、
様子を見てると、
まあ、思い出したときは使えているかなあのレベルですね。
日常の生活では、足も使い、数が大きくなれば家族の手・足も使い、
デンタくんの登場回数は案外多いように思います。
デンタくんとの共存が少しずつですが確立しているように思えます♪
今度は、デンタくんを実際に使った宿題記事をアップしますね***
Smile^^。