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子どもは何を欲しているのかな?

日曜日に、福岡市役所で開催された
「子どもたちの放課後を救え!」シンポジウムに行ってきました。

主人と娘は、市役所前の中央公園で同時開催の、

プレーパーク・子どもの遊び場 で遊んでました。



この、「子どもたちの放課後を救え!」 というテーマ。

我が家にとっても大きなテーマであります。

子どもたちの放課後の過ごし方に危機感を感じている大人はどれくらいいるのでしょうか。

私は、その一人です。 いや、「でした。」といいましょう。

隣の校区H小学校の校長先生、テーマと同タイトルの著者でTBSプロデューサー、

産婦人科医、市役所職員の4名の方がシンポジストとしてお話がありました。

「ゲームばかりさせてていいのかな」

「子どもの放課後が習い事だらけだけどいいのかな」

「子どもを遊ばせたいけど、車や不審者が心配だし、公園も遊びづらいしどうしたらいいの」

「子どもの主体性をのばしたいけど、好きなことだけさせてていいの」

などの不安、疑問をみんなで考え、

子どもにとっての放課後の過ごし方、

子どもにとっての“遊び”とは、ということについて考える場でした。

子どもたちの実態、そして、福岡市の取組み、学校側の意見、昔と今の子どもの環境の違いなど

驚くような実態、これまで考えなかった話もあり、

いろんな視点で考えさせられることが多くありました。

4年前より、教科書の内容が27%増加し、下校時刻も90分遅くなっているそうです。

そんな中、福岡市が取り組んでいる事業“わいわい広場”という、

下校後、ランドセルを置いたまま校庭で遊ぶことができる場を作っています。

福岡市の3割の学校で実施されているそうですが、うちの小学校はまだ。。。

いい取組みだけど、4時過ぎに授業が終わって、

わいわい広場に行っても、1時間も遊べない環境であったり、

実際にわいわい広場に登録している子の8割が低学年だという現実は、

うーむ・・・・・・うなってしまいますね。


実際に、娘のお友達の多くが、毎日のように塾や習い事をしています。

だから、いざ、友達数人で放課後集まる約束しようにも、

月木は●●ちゃんが塾だし、火曜は☆☆ちゃんが英語だし、水金は■■ちゃんがプールだし。。。

と、結局遊べんやん!!

と、愚痴るわが娘^^;



わが娘の放課後はというと、ルーム(留守家庭子ども会)に通ってるので、

放課後は程よく外遊び(校庭に限るけど)、程よく読書し(ドラえもんばかりだが)

友達と触れ合って(家族ごっこ、室内ドッジ、トランプなどなど)、程よく(30分位らしい)宿題をこなして、

まあ、悪い過ごし方ではないようです。



でも、我が娘の通う都心の小学校の放課後は悩みますよホントに。

コンクリートに囲まれた生活環境で、しかも、やっと存在している小さな公園では

遊びの規制ありだし。。。

まわりにボール遊びが自由に出来る広い公園があったり、自然が豊富な環境に住んでいれば、

こんなことを悩む必要はないわけでね・・・



産婦人科医の先生がおっしゃっていた言葉がとっても印象的でした。

「子どもが何をしたいのか、何を求めているのか。それを、見極めて実現してあげる手助けをすることが大切ではないか。

そのために、子どもをよく観察し、毎日の生活の中で、親が応えてあげれると良い。

子どもにウソはない。本当にやりたいことなら素直にのめりこむし、いやならやめるのだから。

“放課後”ということだけに限らず、子どもが好きなことを出来る時間を考えてあげることが大事ではないか。」と。

ほんと、大切なことだね☆


また、プロデューサーが、
「自分は小学校の頃、塾に通っていて、そこでカンニングばかりしていた。

塾で先のことまで習うから、学校の授業がつまらなくて、退屈で仕方なかった。

塾のストレスを学校で癒してたような気がする。」と。

今もそういう子、実際、多いんじゃないのかなあ。


学校長は、
「学校の勉強を予習する必要は全くありません。授業中にしっかり聞いて、理解できれば十分です」と。


そうだとわかっていても、親の不安はつきまとうと思います。

でも、小学生の間は、子どもの成長をよく見て、

その子の成長に合わせて、今、何に力を注ぐ時期なのか、

子どもが生きる自然な流れを理解して、親がそれを乱さないようにしなくては。

急がせ、乱し狂わせるようなことは本当の愛情ではないと感じます。




小学校へ入学して、新しいことの連続。

受け取る知識や情報量も増え、友達との関係もどんどん広がり、

楽しくて楽しくて仕方ない毎日。

学校行くのが大好きだといいます。


しかし、学校生活、楽しさもあれば緊張もあるでしょう。

友達との関係も複雑になってきたし、出たりひっこんだり、

感情コントロールも複雑になってきたし、心が揺れ乱されることもあるようです^^。


私は、どんぐり先生がおっしゃる、「トータルバランス教育」理論を度々考えてます。

外でマイナス環境があったとしても、家庭をホーム・拠点として、家庭内で温かく育て、

マイナスな部分を調整しながら、プラス環境とのトータルで、

子どもの学習・情緒のバランスを整えていきたいと思います。




子どもはどんどん成長しています。

最近、ついていけてないなあとも感します。

でも、娘をしっかり見てあげることはできる。

娘が楽しいと感じることをたくさんさせてあげたいと心から思いました。





Smile^^。
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by tubomilog2 | 2012-03-27 12:03 | 毎日のできごと | Comments(0)