先週のどんぐりポケットです☆
2MX70
デンデン小学校では秋の歓迎遠足で1m離れた公園へ行く予定です。
朝の9時に学校を出て10時にデンデン虫のろ太君が、ジュースを飲みながら
「まだ、25cmしか歩いてないのか」と言いました。
最後まで同じ速さで歩くと考えると、公園につくのは何時何分になるでしょう。
問題の物語の背景を描くのに30分。
そんな日はとても調子が良い♪
色合いも鮮やかだし。これは、さやの特徴でもありますね。
たっぷり絵を楽しんだ後、
1m=100cm
25cm+25cm+25cm+25cm・・・・100cm!!
だから、
10時、11時、12時、1時・・・答え1時!!
と、スイスイっと正解しました。
先日、どんぐり先生のブログで、
“具象と抽象とどんぐりの仕組”ついて話されていました。
どんぐりをする上でとっても大切なポイントですね。
このことがわからないと、子どもの絵は理解できません。
子どもが今どんな成長段階にいるのかも。
「9歳の壁」
これは、
どんぐり先生が「9歳の壁について話されてる記事です」
久しぶりに読み直しました。
ここには、「9歳の壁」の正体が書かれています。
納得ぅ!!
どんぐりを続けて、子どもの様子を見ているほどに、
この理論が深く深く理解できるんです。
「見えないものを見る力」を養っている。
その目的がわかるから、子どもに何が必要なのか、また、何が不要なのか
よーくよーーーーくわかるんですよね。
1歩進んで2歩下がっている状況なんだけど、
ちゃーんと前に進んでいて、着実に階段をのぼっている。でも、
それと同時に、
「思考の臨界期」 (使わなかった思考回路が刈り込まれていく時期)のはじまりも
着実に迫ってきているということなんだよね。
ちょいと焦るね。
さやは、今年9歳になります。
今まさに9歳の壁(具象思考→抽象思考へ)を超えようとしていることろ・・・
とっても大切な時なので、感情を大切にして、
自然にこの壁を越えられるように、
じっくりゆっくり丁寧に・・・
私にできること・・・絶対に邪魔をしないことだな^^。
Smile^^。