表題の、
「どんぐりと向かい合うプレッシャー」
なんて、そもそも子どもにはないはず。
だって、楽しいはずだから。
あるとしたら、それは親が作っている。
そう、私が。。。
ある日、選んだ問題が以前に解いた問題だったので
ついつい、
「また?」と言ってしまったのです。
その日から、どんぐりに向かうのをためらうようになりました。
そんな低迷時期をなんとか克服した第1弾。
4MX08
今日は、学校で、バザーを開催します。
みんな、1つずつ不要なものを持って来ます。
バザーでは、自分が売りたい値段の1/5の値段を加えて売ることになっています。
桜子ちゃんは、昨日まで使っていた自動宿題しますマシーンを90万円で売ることになりました。
では、桜子ちゃんが売りたいと思った値段はいくらだったのでしょう。
さやは、宿題自動マシーンを売った桜子ちゃんを、たいそう不憫に思っていました。
それは、やめたほうがいいと。。。
わかるな^^。
はじめは、90万円を単純に1/5してましたが、
私に説明しだして、途中でおかしいことに気づき訂正。
自分でも呆れている様子でした。。。
久しぶりに、楽しいどんぐりタイムを過ごせました。
デリケートな部分には、ちゃんと配慮しなきゃ!!
自分の教育方針を貫くには、
もっともっと学ばなくてはならないことがたくさんあると感じています。
今回は、反省文でした。
smile^^。