「子どもが100点ばっかりとってくるんです~
」
なんて言うと、イヤミに聞こえるんだろうけど、
どんぐりを知る人たちとつながるこのブログではためらいなく言えますね^^。
今回は200点とってきました(笑^^;)
「200点って何?」と聞くと、
4年生の漢字仕上げ200問テストがあったそうなんです。
<表>
<裏>
「200問書くって、疲れるよ~。
先生ね、最後のテストやけん、字の丁寧さも見るらしいったい。
やけん、丁寧に書いたらほんっと疲れた~。
そのあと、字が書けんかったもん!」と。
年度末は、テスト!テスト!の時期ですね。。。
「200点とったの私一人やったよ
」と娘。
「丁寧に書けたね~!!200個も大変やったね~。」と私。
すると娘が、
「みんなからスゴイって言われた!
先生からは、『さやさんは・・・もう・・・完璧ですっっ!!』って言われた。
でね、友達からは、
『さや、いつも100点ばっかで、お母さん喜ぶやろう?』って言われたけど、
『ん~、まあ・・・・・ねえ~』って答えといた。なんて言っていいかわからんかった。」と。
そうよね、私、喜んでないもんね^^;
「で、漢字ドリルとか、一切書く練習してないのに、なんで書けるの?」と聞くと、
「目を閉じて覚える!」と。
2年生の時に、IF法を使って漢字を覚えることを教えたことがあるのですが、
とくに家庭学習としてやったことはありませんでした。だから、
3年生までは、漢字テスト40点とかもあったけど、
点数は気にせず、「6年生までに覚えればいいからね~」と話して、
特に何もさせてませんでした。
でも、4年生になって、毎回100点とってくるので、
「あれえ?覚えてるねえ。」とは思っていたのです。
正式なIF法のやり方ではないようだけど、
目を閉じて頭の中で書いて覚えているようです。
短期的な暗記なのか、しっかり覚えることができたのか、
あいまいではありますが、4月からは5年生。
様子を見ていきたいと思います。
Smile^^。