10日の選挙。
当日、わが家は外出予定。
というわけで、先日、主人と期日前投票に行ってきました。
帰り道、主人と、
「あと6年したら、さや、投票するんやね~! 早いねぇ~。」
「若い子達って、正直、投票することに対してどう考えてるんだろうね~。」
「さやの場合は、見てると、自分で考えて、自分の意志で投票できそうな気がするね~。(笑)」
「心配ないな^^。」
と、話しました。
先日のイギリスの選挙を見ていても、
若い人が投票することが大切だなあという感想を持ちました。
日本は少子化。
ますます、若者の1票の重要性は深まりますね。
18歳が選挙権を得ることについては、賛否両論あるかとは思います。
ただ、わが子の成長を見ていて思うのは、
「生きる力」を育てる子育てをしてれば、
必然的に社会への意識というものも持つことができるのだと実感しています。
そして、「良くなるにはどうしたらいいかな?」という意識も持つことが出来ると感じます。
また、社会の一員であることを、誇りに思うのではないでしょうか。
さらには、
親が、社会と繋がっていて、(不必要なものはフィルターにかけながら)
そのつながりの端々が子どもにも繋がる。
そんな子育てが出来ていれば、若者の社会参加というのは、
可能であり、より有意義なものになると想像します。
ほんと、どんぐり子育てに感謝ですね☆
Smile^^。