12歳になった娘は、
自己確立期(思春期)に入ったわけです。
娘とのやりとりにも、気を遣うことが増えました。
反抗というほどの態度はないのですが、
以前とは明らかに違います。
そんな娘の機嫌も気になることもあり、
なんとなく、こちらからの言葉も少なくなってしまうことも。。。
でも、最近感じたんですが、
親子関係はもちろんの事、夫婦間、祖母との関係においても、
これくらいのことはわかってくれているだろう、と思わずに、
伝えることが大切なんですよね~。
思い起こせば、
娘との関係においては、小さいころは、
「かわいい かわいい 大好きよ~チュー」みたいなことが
平気で言えていたわけですが、
さすがに12歳にはね~。
あ、でもぎゅーっと抱きしめることは結構ありますよ。
まだ、苦笑してくれるだけいいけど^^;
でも、言葉を変えればいいだけで、
「あなたが、笑ってくれると、私のこころがほっこりするよ」
「あなたが、元気で出かけて、無事に帰ってきてくれるとホッとするよ」
「あなたが、おいしそうにご飯食べてくれることが嬉しいよ」
「家族のことを気にしてくれてありがとう!優しい心を持ってるね!」
「近所の人にあいさつして、気持ちがいいね。お母さんも嬉しいよ。」
「家族で楽しい話しながら食事できるって幸せだなあ」
・・・・・・・・・
普段の幸せ、たくさん出てくるでしょう。
どれだけ、言葉にして伝えてますか?
私は、
親がそう感じていることくらい子どもはわかってるだろう、と思わずに、
口にして伝えたいと思っています。
子どもは、「何をいまさら~」「気持ち悪い~」などと笑い飛ばしたとしても、
安心するんじゃないかと思うんですよね。
子どもは、親が120%の気持ちで愛していることを、
当然に知っている、わかっているはずだと思ってませんか?
子どもだって、不安を抱いてる部分はあると思います。
だから、笑い飛ばされても、苦笑されても、
伝え続けることって大切な事じゃないかと、
子どもが12歳になって気づいた愚母です。。。
Smile^^。