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つぼみろぐ2

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わかっているだろうと思わずに...

12歳になった娘は、

自己確立期(思春期)に入ったわけです。


娘とのやりとりにも、気を遣うことが増えました。

反抗というほどの態度はないのですが、

以前とは明らかに違います。

そんな娘の機嫌も気になることもあり、

なんとなく、こちらからの言葉も少なくなってしまうことも。。。

でも、最近感じたんですが、

親子関係はもちろんの事、夫婦間、祖母との関係においても、

これくらいのことはわかってくれているだろう、と思わずに、

伝えることが大切なんですよね~。



思い起こせば、

娘との関係においては、小さいころは、

「かわいい かわいい 大好きよ~チュー」みたいなことが

平気で言えていたわけですが、

さすがに12歳にはね~。 

あ、でもぎゅーっと抱きしめることは結構ありますよ。

まだ、苦笑してくれるだけいいけど^^;

でも、言葉を変えればいいだけで、

「あなたが、笑ってくれると、私のこころがほっこりするよ」

「あなたが、元気で出かけて、無事に帰ってきてくれるとホッとするよ」

「あなたが、おいしそうにご飯食べてくれることが嬉しいよ」

「家族のことを気にしてくれてありがとう!優しい心を持ってるね!」

「近所の人にあいさつして、気持ちがいいね。お母さんも嬉しいよ。」

「家族で楽しい話しながら食事できるって幸せだなあ」
・・・・・・・・・

普段の幸せ、たくさん出てくるでしょう。

どれだけ、言葉にして伝えてますか?

私は、

親がそう感じていることくらい子どもはわかってるだろう、と思わずに、

口にして伝えたいと思っています。

子どもは、「何をいまさら~」「気持ち悪い~」などと笑い飛ばしたとしても、

安心するんじゃないかと思うんですよね。

子どもは、親が120%の気持ちで愛していることを、

当然に知っている、わかっているはずだと思ってませんか?

子どもだって、不安を抱いてる部分はあると思います。

だから、笑い飛ばされても、苦笑されても、

伝え続けることって大切な事じゃないかと、

子どもが12歳になって気づいた愚母です。。。


Smile^^。









by tubomilog2 | 2017-02-28 16:53 | 毎日のできごと