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子どもが大切にしていること、知ってますか?

昨日、月曜日の朝、

髪の毛を結んであげていたときの会話。

娘「あー、学校行きたくななあ。」

私「授業が面白くないの?」

娘「いやぁ、クラスがうるさいんよ~」

私「あー、男子が変な話(下ネタとか)ばっかりするって言ってたもんね~」

娘「それもあるけどね、女子がうるさい。」

私「どんなうるささなの?」

娘「他人の悪口が多くてイヤ!ほんとイヤ!」


私の考えですが、

特に女子と言えば、悪口、陰口、愚痴なんて、

普通にあるものと思っているし、

社会に出たって、“給湯室での噂話”などなど、

普通に私の日常にあるもの。

だから、娘が、

「他人の悪口を言うこと」に関して、かなり敏感に反応するというか、

そこに善悪の判断を持っていることが驚きだったりするんです。

確かに、娘は人の悪口を言わない。一切言わないです。

だから、家でも、その場にいない人のことを、良くない方向に話題するのも怪訝そうにします。

5年生の時の友達とのトラブルがあってからは、言葉にして言うようになりましたが、

それ以前から、その価値観は彼女の中にしっかりとありました。

小さいころから、友達の中では中立の立場で、ケンカの仲裁をすることが多く、

中学校でも、「悪い人に注意する役目」をお願いされたりして・・・

昨晩も、

「うちの部活(剣道部)ってほんと良いよ。

 誰かが、「●●さんって人の悪口いうよね」っていうと、

「でもさあ、●●さんには、こういう良いところもあるよ!」

 って言うタイプばっかりやもん。」

ほんとに、そこ重要ポイントなのね、と思います。

小学校からの仲良い友達も、ほとんど悪口を言わない子ばかりだし。

自分が悪口を言われているわけではなく、

他人が他人のことを言ってることがイヤなんだから、

なかなかなことだなあと思う。

そこにかなりの重要な価値観をおいていることが、

年々、日に日に、つまり、表現がはっきりしてくるほどわかってくるので、

親として、しっかりと、認知しておく必要があるなあと感じているんです。

私自身が理解出来るかどうか、そういう人になれるかは別として、

子どもが大切にしていること、その想いや価値観を尊重してあげることは出来るから、

大切にしてあげたいと思います。

なぜ、こんなことを思ったかというとですね、理由がありまして。

娘のこの価値観を守ってあげたいなあと思ったときに、

ふと頭に浮かんだのが、

これから将来に向け、この子がいろんな選択をしていくときに、

この価値観がポイントの一つになることがあるだろうなあと。

例えば高校を選ぶ時。

今、さやは、漠然と公立のトップ校に行きたいと思っていますが、

その公立トップ校ってどうなの?というとですね、

その高校出身の息子さんを持つ、私の友達ママに尋ねたところ、

その高校は、基本的には悪口を言ったり、

人を蹴落とそうとしたりする様子は見られないそうです。

たとえば、試験前になると、勉強してるのに勉強してないふりをしたりとか、

人がどれくらい勉強してるのか探ったりとか、

そんなことはなく、あっさりしていて、

みんな「勉強?するのが当然でしょ。」って言うそうです。

その息子さんいわく、この高校には「バカがいない」そうです。

「バカ」というのは、頭が悪いということではなく。

人を欺いたり、うそをついたり、いじめたり、そういうことをする人がいないということです。

きっと、主眼点がそこにはないということでしょうね。

他の高校がどうなのか、わかりませんけど、

きっと、学力のレベルは、そういう意識のレベルの違いにも表れるのではないかと想像しています。

さやが、そういう校風を望むなら、

やはり、しっかりと学力をつけていく必要があるというわけですね。

だからと言って、親が先回りしてどうのこうのするのは違うんですが、

分かるから、見えるからこそ、見守りの方法にも工夫が必要なのだと考えました。

今後、さやが、どういう考えで高校を選ぶのかはわかりませんが、

こんな考え方もあるなあと感じた、昨日の朝でした。





Smile^^。







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by tubomilog2 | 2017-09-05 09:50 | 中学生活 | Comments(0)