その後も、何だかんだと分からん帳作成が進まないさやです。
先日、思いもよらぬ出来事があったのでお話ししますね。
先週の土曜日、剣道部顧問の先生の、剣道時代の先輩が顧問を務めているという高校で、
合同練習をさせてもらいました。
先輩先生は、とても熱心にかつ丁寧に子どもたちに指導をして下さり、
時折、笑いも交えながら、でも厳しく教え下さいました。
その先生のお話しは、顧問の先生と比べると、理論的な表現が多いのですが、
それがとても新鮮で。
目指す理想形は同じでしょうけど、指導も角度が変わると、感じ方も少し違います。
普段、顧問の先生からいつも指摘されている弱点も、
表現が変われば、スッとわかって、
課題解決に光がさした子もいるかもしれないなとも感じました。
午前中で練習は終わり、
学校へ戻ってきて、顧問の先生からの言葉を頂くのですが、
その時に先生が言ったことは、
「今日の指導は、先生がいつも言っていることと同じことがたくさんありました。
でも、表現が違っていると違う事のように聞こえたかもしれません。
とても良い話がたくさんあったので、
もう一度、今日の指導の内容を振り返って、自分に落とし込んでください。
その為には・・・・・『剣道ノート』作ってるやつはいるかな?
作っていなければ、『剣道ノート』を作って、
今日言われたことを忘れないうちに書いておくように!」
という内容でした。
大切なことですね。
その後の月曜日、学校の廊下で顧問の先生とすれ違った際に、
『さや、ノート作ったか?』と聞かれたさやは・・・
『ノートは買ったんですけどぉ・・・』と。
で、私が、「分からん帳作らんのと同じやね。」というと、
「違う!『分からん帳』は自分が出来ないとこを書くけど、
『剣道ノート』は技やコツを書くんやけん。」
・・・そういうことではなくて・・・
「それに、私、携帯(ガラケー)のメモにこれまでの大切なことをメモしとるし!
ノートに書かんでもいいし。
だいたい、『剣道ノート』作る必要がないような気がする。」と。
どうです、これ?
分からん帳作らん問題と同じなんじゃないの?
いつわかるの? 分からん帳の重要性。
かなしいね(TT)
Smile^^。。。。できない。