社会の過去問の取組みの様子をお伝えします。
中1のさやは、2学期、地理の分野が終わった頃から、
過去問に取組んでいます。
それはなぜかと言うと、
「理科と社会は、1年生のうちから受験レベルの問題を知っておこう!」
と約束しているので、そろそろ、チャレンジする気になったようです。
使っているのはこちら。
中身は問題と解答に分かれています。
さやは、カバーを取って使用しています^^。
これが目次です分野別を選んでよかったと思います。
ただ、歴史の目次を見てもらうと、
第1章 時代に分けた問題第2章 内容で分けた問題第3章 出題の形式で分けた問題 に分かれています。
時代ごとに取り組むのは慣れているため、スイスイ進みますが、
内容や出題の形式で分けた問題には慣れていないため、
(そのような分析する学習が初めてであるため)
やりにくいと言ってます。
でも、「受験分析」としては早く慣れておいて良いと感じています。
さやが実際に書き込んでいるのは、こんなかんじです。
(写りが悪く、見えづらくてすみません。)
やり方ですが、
解答を横に置いていますが、
基本的には、社会は好きな教科なので、
習っていない分野にもチャレンジして解いています。
正解か不正解かにはあまりこだわらず、
わからない問題は、粘りに粘って解かずに
解答を見て書きます。
とにかく、歴史と地理の分野の解答を書き込むことが目的なので、
淡々と進めるように話しています。
でも、好きな教科だけに、こだわりがある教科だけに、
しっかり勉強しているようです^^。
最近、歴史と地理は全部書き込みを終えたようです。
公民は、習い始めたらやると言っています。
ってことは3年生になってからだね。
さやが過去問をやってみた感想ですが、
「結構ね、いろんな県で同じような問題が出てるよ~」だそうです^^。
「感想」が「分析」にうまくつながるといいですよね☆☆☆
次は理科の過去問も始めるそうです。
Smile^^。