つぼみろぐ2

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2011年 12月 12日 ( 1 )

ひ、ひ、ひゃくにん!!

先々週のどんぐりポケットです。

アリッサちゃんのクラスで人数調べをしています。
1年生のみんなが、男の子の列と、女の子の列に1列ずつ並んでいます。
今年の1年生は、男の子の方が多いそうです。
今、男の子と女の子が手をつなぐと、20人余ってしまいました。
男の子と女の子を合わせるとちょうど100人です。
それでは、女の子だけでは、何人いるでしょう。


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今回の問題も自分で選び、
問題を切り取って、ノリで貼ったところで一言・・・

「わからーん!!やっぱやめればよかった。。。」と。

何がわからんと? と聞くと、

「どう描けばいいかわからん」と。


一緒に読もうか??と言うと、

先に黙読し、

「やっぱ、このもんだい、やめればよかった・・・・・・・・・。」

なんで? と聞くと、

「ママ、ひゃくにんらしいよ・・・。どうする???」

「描くしかないやろぉ」

「はぁ。。。(トホホ)」


しばらく問題を眺めたところでまた

「はぁ。。。」

じゃ、1行ずつ読んでみよう♪と誘い、

1行目読んだところで、

大きく、「アリッサ小学校」と書いた。

アリッサちゃんの小学校やろうに。。。(私・心の声)

そして、「この小学校、あたしの小学校と同じやん」と。

1年生は男の子の方が多いのが同じらしい。

これはつかんだぞ!!(私・心の声)

何人多いの??

「あたしのクラスは男の子が2人多いよ」

へ~~。

「男の子と女の子が手をつなぐってどういうこと?」と聞くので、

男の子と手をつないだことある?

「あーダンスとか?」

そうそう☆ ダンスダンス!!

じゃあ、絵を描いてみようか♪

「ママ、半分の50人描くの手伝って!!」

げっ!!(私・心の声)



というわけで、100人手分けして描くことに。

人を描くとおもいきや、なぜかアリを描きだす。

男の子と女の子の数がわからないから、

とりあえず、顔は描かずにおくと言う。

お、いいねえ いいねえ☆ (私・心の声)

顔なしアリさん、100人描けた!!


そして、これからが面白い!

まず、20人余ったというのを読んで、

20人をまるでくくる。


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ここで、割り算がわかれば80÷2なんだろうが、

割り算を知らない子どもはどうするのか、興味津々の私。

すると、ちょっと下書きする、といって、別の紙に(問題集の表紙がらくがきコーナーになっている)

80個の丸を描いた。
(上手い具合に10個を8列描いた)

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男の子と女の子が手をつないでペアになる話で盛り上がった後に

80個を男の子と女の子に1個ずつ分け始めた。

5個ほど矢印で分けたあたりで、

「あー、絵がぐちゃぐちゃなる。色分けしよう!」

と、○を男女で色分けしだした。(ここで1ステップ上がったね☆)


そして、いくつか塗ったところで

ひらめき~☆ ひらめき~☆

80個の真ん中に線を引き

80個を2つのグループに分けることに気づいたのです!!

すごいよね~

そして2つのグループをそれぞれ数えて

1つのグループが40個だということがわかったのです。

つまり、80÷2をやって見せたわけです。



とにかくスゴイの一言でした。

思考の過程が見て取れること

子どもの頭の中が見えること

感激でしたよ!!



まだまだ続きますよ。

その下書きで80÷2=40を知った娘は、

ノートに戻って、40人を数え、男の子の顔を描く。

女の子も40人数えて顔を描く。

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「せんせー できましたー!」


最高!面白すぎですっ!!




子どもは、ちゃーんと成長してます。

その子にとって最適のタイミングで、ひとつひとつステップを上がっていくんですね~。

“先取り学習”が必要ないことがよくわかりますね。

今回の娘の思考の発達を見ていると、“先取り学習”には無理があるだろうなあと感じます。


親は焦らなくていいんですよね。

子どもの発達を大切に見守ってあげることが大事!

そして、最適なタイミングで発達できるために、

周りの環境を整えておくことが最大の親の役目なのだと実感しました。


無駄なく、無理なく。。。





Smile^^。
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by tubomilog2 | 2011-12-12 20:26 | どんぐり | Comments(0)