どんぐり問題 「おはなシリーズ」です。
5月。 どんぐり教室へ通いだした頃の絵。
「わからーん」の連発でした。。。
6月。ちょっと慣れてきた?頃の絵。
8月。気合はいりまくりの絵

もしや、今回お父さん来てるし、がんばっちゃった??
普段は、A4無地ノートに両面使って描いてるんですが、
この日は、お花を5本、6本・・・・と書いてたら書くとこがなくなっちゃって・・・ーー。
さや、「どんぐり先生ぇ~、次のページに描いてもいいですか???」
って質問したら、
なんと先生が、 「こうしたらいいよぉぉ」
と、ノートから1枚、カッターで切り取って、
付け合せてくれました☆☆☆
さやは、嬉しそうに、大きく広がったノートにお花を描き続けたのでした。
この大作に、今日は、たくさんのレオンくんが花の蜜を吸いに??やってきてくれました♪
こうしてみると、わずか数ヶ月で、こんなに変化があるんですね。
絵が違うよね~
はじめのころと、明らかに違うのは、どんぐりポケットに来たら、
と~ってもリラックスしていること。
これが、どんぐりマジックなのかっ!?
“学習”することを、机に座って、早く、大量に、何度も問題を解く
というイメージを持っている親御さんからみると
とても不思議な光景に写るでしょう。
しかし・・・
この空気を体感するとね、
子どもが、“学ぶ”ことを、身体のすべてでしぜんに受け入れることのように感じるんです。
不自然な動きもなく、表情、目の動き、鉛筆を動かす手の動き・・・
ほんっとにしぜんなのよ。
家で、計算ドリルの宿題しているときとは、全然ちがうもん。
集中力もね。
「しぜんに学んでいる」と感じるのは、
このどんぐり問題を解くというのが、
子どもが学習するのに非常に適した方法なのだろうと感じるところです。
教室へ通いだす前、約2年間、どんぐり先生の著書を読んだり、
先生の講演を聴きに行ったり、
どんぐり倶楽部のホームページを読みまくっていました。
ほんと、どんぐり理論のすばらしさは理論的にわかってた。
でもでも、実際にやってみて、体感してみて、本当の理解ができたように思います。
子どもを守るのは親しかいません。
だから、私が、大切な子どもを“守る”のにはどんぐりなのだと思うのです。
Smile^^。
どんぐり先生がすすめている
「頭の健康診断」
まずは、ふれてみよう!!
↑おはなの問題もあるよ♪