「はなちゃんのみそ汁」という本をご存知ですか?
「がんで逝った33歳の母が、5歳の娘に遺したもの」というサブタイトルがついてます。
上記リンクで目次が見れますが、
私は目次すら見れません。
というわけで、本の内容はここではふれません。
以前、西日本新聞の下段の書籍広告欄にこの本の紹介がありました。
そこには、大きく、
「あなたは子どもに何を遺せますか?」
と書いてありました。
私には衝撃的な言葉でした。
どう感じますか?
何を遺しますか? ではなく、
何を遺せますか? である。。。
何か遺せるかな、私。。。
命とは愛情のリレーである
背中から愛情を注がれて生かされ、
目の前に愛情を注いで生きていく。
この言葉は、私の人生の指針の一つであり、
また、子育てにおいては、
この言葉があるから、
子どもを自分の分身化とせずにいられるのだと思っています。
私は幸せなことに、私の人生の中で、子どもを育てることができました。
子どもを通して、愛情のリレー、させてもらっています。
そのリレーの中に、
一つ、エッセンスを加えられたら。。。
少し欲張りになってきましたね^^。
私の人生を通して娘に遺せるものがある。
今年は、その一歩を踏み出そうと決心し、動き出しました^^。
きっと、来年の今頃、その途中経過が報告出来ると思います♪
Smile^^。