昨日のどんぐり教室。
はりきって教室に入り、「先生に一番近いとこに座るっ!!」と、
勇んで座った^^。
そして、選んだ問題はこれ。
2MX58
ある島に2本足デジモンと4本足デジモンが同じ数だけいました。
数えてみると、全部で3600匹でした。
ところが、ある時、2本足デジモンと4本足デジモンの間で戦いが起こり、
4本足デジモンの足がすべて3本足になってしまいました。
今、この島にいるデジモンの足の数はみんなでなんぼんでしょう。
「先生、“デジモン”って何ですか?」と、質問しながら、
オリジナルデジモンを描き始めました。
私が1行ずつ読んでいきます。
“デジタルモンスター”の“デジタル”に反応して、
数字怪獣と言ったとこでしょうかね。面白いモンスターだね。
2本足デジモンと4本足デジモンの戦いの絵に30分くらい費やし、
「で、何やったっけ?」と、本題に戻る。
何やったっけ?と言ってはいるが、以前と違うのは、
さっきまでのデジモン描く30分に、
本題(問題選ぶときにすでに最後まで問題に目を通してるので)
を考えているんですね。
3600匹を1800匹と1800匹に分けることOK!!
これだけでもすごい進歩のように感じるのだけど、
つい欲が出てしまうね^^。
そのあとで、つまづいた!!
頭を抱え込むさや。。。
私「もちょっと絵を描こうかあ。」
さや「もう描く絵はない。」
2人「・・・・・・・・・・・・・・・。」
タイムアップ!!
先生から添削を受け、
「やっと意味がわかった~」と言っていた。
冬休み明けの調子の良さに比べると、
ちょっとずつちょっとずつ、
忍耐強く考えることができなくなってきています。
どんぐりをすればするほど、この変化がよくわかります。
さやからのSOSなのだと思う。
徹底的に宿題マシーンを動かさなくてはいけません。
Smile^^。