「ママ~、あたし、前にあった漢字テスト20点やった♪(100点満点で・・・)」
なぜか、楽しそうに報告する。。。
まあ、反復演習してないんだから当然か。
「でねぇ、木曜日に漢字50問テストあるって。」
と、火曜日に言う。
そうかあ、じゃあ、IF法で少し覚えてみるか!
と、いくつか、難しい漢字だけを覚えました。
で、水曜日。
視力トレーニングへ向かう車の中。
目を閉じて、覚えた漢字を思い出してみることに。。。
「農」
「庭」
「それからぁ・・・」
・・・・・・・・zzzzzzzzzzzz
気付いたら寝ていた
テストが終わり、聞いてみると、
「50問中12問は書けんかった。。。」
おぉ!38問も書けてスゴイじゃないか!
さやは、漢字の読みはバッチリなので、
今、書けないことは気にしてません。
難しいのは、家族の反応。
同居の母が、漢字テストの結果を聞いて、
「宿題をちゃんとせんと、下~の方に下がるけんね!」
と、クギをさしたらしい。(私の前では言わない。)
さやが、
「ママ、私、明日から宿題、自分でしようと思う。」
と、言ってきた。
この辺のところが、一番難しいね^^;
そうそう!!
さやの担任の先生の新出漢字の教え方なんだけど、
ちょっとだけIF法に近い。
30秒ほどじーっと眺めて、
次に目を閉じて、大きく手で書いてみる。
目を開けて、書けなかったところを確認する。
という手順らしい。
この作業中に、正しいIF法をやれるといいかも。
自主的にやれるかどうかは本人次第だけどね^^。
Smile^^。