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今日のおやつは、体重の重さで貰える数が違う体重おかしデーです。
今日は体重5㎏につき3個のホッペタオチソーダ飴を貰えます。
クラゲダヨン君は15000g、ゾウガメラ君は365㎏、アザラシアン君は42㎏でっした。
3人が貰える飴を合わせるとみんなで何個のホッペタオチソーダ飴を貰えるでしょう。
娘は、小学1年生の春からはじめました。
どんぐり歴4年になるわけですが、
あらゆる“成長”を目の当たりにし、驚きと感動の連続した4年間でした。
今でも、始めたころのことを思い出します。
今回の問題で言うと、
「体重5㎏につき3個」という言葉をイメージできるか・・・?
そんなの当然わかるでしょうと思うような言葉も、
子どもは誰もがイメージできるわけではないことに気づきます。
はじめてのショックは、どんぐりをはじめたばかりのころ、
「ちがいは」という問題文の言葉を読んで、
「ママ~、ちがいってなん?」と聞かれたことです。
「ちがう」という会話上の言葉は理解できるけど、
絵にする、つまりイメージすることはできなかったということです。
丁度そのころどんぐり教室に通っていたので、
茫然と言葉がでない私を見て、糸山先生が、
「“ちがい”ってのは、“同じじゃないこと”だよ~」と、
娘に言っていただき、ハッとしたことを思い出します^^。
今回の「~につき」という言葉もそうです。
今となれば当然 “わかる” わけですが、
ここは、どんぐりを積み重ねてきたことの有り難さを
身に染みて感じる部分でもあります。
“どんぐり” は、いろんな視点から感じることができますね!!
本当に深いです。
Smile^^。