ベッドの上で読み聞かせ中♪
中をのぞいてみると、
ステキな絵がたくさん!!
「星の王子さま」を絵本で読むととてもイメージが広がってステキです♪
「星の王子さま」の絵本は、4歳頃よみはじめたのですが、
娘は、最近になっておもしろく感じているようです。
大人にとっては、幼少期の純真な気持ちになれると同時に、
感性が成長しすぎたことを実感し(笑)、心が痛くなるような、
大人になったことがさびしいことのような、
そんな複雑な思いを抱かせる本ではないでしょうか。
娘の横に座って、身体をぴったり寄せて読んでいるとき、
感じているものが全く違っているとはっきりわかります。
そのような本は珍しいのかもしれません。
また、私にとってのこの本は、ある思い出と共によみがえります。
高校生の時に憧れていたテニス部の先輩が、
「星の王子さま」が愛読書だったんです。
本当に少年のような人でした☆
この本の表紙の絵を見るたび、その頃、この本を必死で読んでいた自分を思い出します^^。
10代、20代、30代・・・・・
その時々で、受け取るもの、感じるものが違いますね~。
そんな、生涯を通して読み通せる本があるのはとてもステキなことではないでしょうか^^。
娘にも、そんなステキな本との出会いがあるといいです☆☆☆
Smile^^。