ここ数週間、ずーっと考え続けた問題はこちら↓↓↓
3MX85
映画館の入り口に35人が並んでいます。
先着50名様にプレゼントを渡します。
10番目までは特別プレゼントで、普通のプレゼントの3倍の値段がします。
全体の予算は70,000円です。
では、今、何円分のプレゼントが残っているでしょう
ポケモンの映画を見に行く予定があったため、
本人いわく、「絵、力入れて描いた~!!」とのこと。
映画見に行きたくなるような映画館です♪
取組み第1日目で描けた絵は、
・映画館の入り口に35人並んでいる。
・10番目までは特別プレゼント
・特別プレゼントは、普通のプレゼントの3倍
以上が絵に表せていました。
ここまでできたとこで、1週間寝かせました。
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そして、続き。 2日目。
30分くらい考え、 「むずかし~」 の連発で終わる。
続いて3日目。
これが昨日のこと。
昨日は、どんぐり教室がお休みだったので、
難問の続きを家でやってみようということになったのです。
描けていなかった絵があったことに気付く☆☆☆
・先着50名様にプレゼント
・全体の予算が70,000円
ここまで描けると、次の展開がスムーズに行くんですね。
なんとかして、70,000円をプレゼントの数だけ割り算したいといい、
電卓貸して!!という(もちろん却下^^。)
「絵でやってみよう♪」と、いつもの私からのお決まり言葉に、
「わかっとる!!」と、ちょい怒り気味に反応し、
描き始めました^^;
70,000円をいくつに分けるのか、とっても興味津々・わくわくさんの私♪
試行錯誤して描いていたけど、やっていることは、
70,000円を、
まず、11番目から50番目までの40のプレゼントに、
とりあえず1,000円ずつ分配していく。
どんぐりっ子のあたりまえ割り算のやり方だね^^。
すると、40,000円使ったので、とりあえずの1,000円で、
なんとかうまくいきそうだと思い続行。
そして1番目から10番目までの10個のプレゼントには、
3,000円ずつ分配(
ステキ☆ )。
30,000円を使い、予算70,000円を使いきったので喜ぶ♪
親としては、ここで、
ヤッター☆☆☆ 心の中でガッツポーズ!
ではないだろうか
単に、数字だけを使って分配するのでなく、上の写真のように、
並んでいる順番に応じて分配していけたのが、
とてもよかったなと感心しました。
さやの、「とりあえず1,000円」は、うまくいったなあ、と思っているとき、
以前、どんぐりポケットで、どんぐり先生が、他のお子さんのお母さんに
話していたことを思い出しました。
お母さん:「適当に数字をあてはめてみることが多いんですが、いいんでしょうか?」
どんぐり先生:「その適当が、だんだん当たってくるんですよ^^。」と。
どんぐり問題では、“適当”にやってみなくては、どうしようもないときがある。
しかし、どんぐりを続けていると、その“適当”をうまく読めるようになるのかもしれませんね。
他の方のどんぐりブログの絵を見ても、同様のことが多々見られますよね。
ほんとに不思議です。
これも、どんぐりマジックというのでしょうか???
そんな私の思いと裏腹に、
本人は、自画自賛で、テンション高くはしゃぎまくってました。
キャーキャー ワーワー お父さんにじゃれまくったり、
興奮して踊ったり、歌ったり。。。楽しそうな笑顔で飛び跳ねてます。
達成感・充実感・開放感・・・・・・
自力でやり遂げることの満足感を味わうことが出来るって幸せです★
隣の部屋から、母が出てきて、「何なの一体?」と聞くので、答えました。
「どんぐりが解けるとね、いつもこうなのよ^^」 と。
Smile^^。